楽天ポイントクラブと楽天証券の楽天ポイント投資の仕方、違い解説。楽天スーパーポイントを賢く運用するならポイント投資がおすすめ

楽天ポイントクラブと楽天証券の楽天ポイント投資の仕方、違い

楽天スーパーポイントで投資ができることを知らない人は多いと思いますが、実は楽天ポイントクラブ、もしくは楽天証券では楽天スーパーポイントを使って投資し、ポイントを増やすことができます。ただし両者には投資の仕方に大きな違いがあります。

そこでここでは楽天ポイントクラブと楽天証券でのポイント投資、ポイント運用の仕方、違いについて解説します。

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楽天ポイントクラブと楽天証券のポイント投資の違い

楽天ポイントクラブと楽天証券のポイント投資の最も大きな違いは、楽天ポイントクラブでは、ポイント自体を運用するのに対し、楽天証券ではポイントを使って投資信託もしくは国内株式(現物)を購入することです。

楽天ポイントクラブでのポイント運用とは

楽天ポイントクラブでのポイント運用は、楽天スーパーポイント1ポイント=1円として運用するサービスです。

楽天会員で、楽天スーパーポイントを持っている方なら誰でもポイント運用をすることができます。

口座開設の必要なく手軽にスタートできるのが魅力で、サービスの手数料もかかりません。また、ポイント運用を始めるだけで100ポイントもらえます。

100ポイントから運用でき、100ポイント単位で追加でき、1ポイントから引き出し可能です。

投資に興味はあるけど、口座開設が面倒、自分のお金をリスクのある投資に使いたくないといった方には非常に魅力的なサービスです。

※運用できるポイントは通常ポイントだけです。期間限定ポイントでは運用できません。

楽天ポイントクラブでポイント自体を運用する

楽天ポイントクラブでは、ポイントを擬似的な金融商品に見立てて、楽天・インデックス・バランス・ファンドという投資信託に連動させることで運用します。

楽天・インデックス・バランス・ファンドとは、日経平均やニューヨークダウなど、全世界の株式と債券に広く投資する投資信託のことです。この楽天・インデックス・バランス・ファンドの運用成績によって、投資したポイントが増えたり減ったりする可能性があります。

運用しているポイント数が、0ポイント未満になることはありません。

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楽天証券でのポイント投資とは

楽天グループを利用して貯まった楽天スーパーポイントを使って、投資信託や国内株式(現物)に投資できるサービスです。

現金が必要なく、楽天ポイントだけで投資ができるので、投資に興味はあっても手元資金を使いたくない、小額からリスクを取らずに投資を始めたい、といった人に向いています。

楽天スーパーポイント100ポイントから投資信託や国内株式が購入できます。

楽天スーパーポイントで投資信託を購入する

楽天証券では、楽天スーパーポイントを使って投資信託をスポット購入したり積み立てできます。

ポイント投資(投資信託)のサービス概要

対象銘柄 楽天証券取扱の投資信託
対象口座 特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座
ポイント利用単位 1ポイント1円から。ただし、投資信託の申込単位は各銘柄の最小申込単位に準じます。(100円以上1円単位~)
楽天スーパーポイント利用上限
ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
スポット購入(1注文あたり) 30,000ポイント 500,000ポイント
積立注文(1日あたり) ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
証券口座 30,000ポイント 500,000ポイント
楽天カードクレジット決済 30,000ポイント 500,000ポイント
ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
1か月あたり上限(他の楽天グループでの利用も含めます。) 100,000ポイント 500,000ポイント
※1 出典:楽天証券
※2 スポット購入とは、100円から投資信託を購入できる注文方法です。利用するポイント数は注文の都度、決定可能です。「金額指定のみ」であり、「口数指定注文」はサービス対象外となります。
積立注文とは、あらかじめ設定した日付・引落方法により、毎月投資信託を購入する方法です。
・注文時点で保有しているすべてのポイントを利用
・毎日の上限ポイントを決めて利用
・毎月の上限ポイントを決めて利用
の3つから選択でき、ポイント利用の方法はいつでも変更可能です。

楽天スーパーポイントで国内株式(現物)を購入する

楽天証券では、1ポイント1円から楽天スーパーポイントを使って国内株式(現物)を購入できます(国内株式の買付単位は各銘柄の最小買付単位に準じます。)。
NISA口座での取引や、PTS(Proprietary Trading System)夜間取引にも対応しています。

※PTS取引とは証券取引所を介さず株式を売買できるシステムで、証券取引所の時間外に株価に影響するニュースが出た時にはすぐに注文したり売り抜けすることができます。

ポイント投資(国内株式)のサービス概要

対象銘柄 東京証券取引所上場株式(1部、2部、ジャスダック、マザーズ)、名古屋証券取引所上場株式(1部、2部、セントレックスの各単独上場銘柄)、ETF(株価指数連動型投資信託受益証券)、REIT(不動産投資信託証券)、ライツ・オファリング(新株予約権無償割当)、東京証券取引所上場銘柄優先出資証券
対象口座 特定口座・一般口座・NISA口座(ジュニアNISA口座は対象外)
対象ポイント 楽天スーパーポイント(期間限定ポイント、他ポイントから交換して保有している楽天スーパーポイントは除きます。)
楽天スーパーポイント利用上限
ダイヤモンド会員 500,000ポイント/1日 500,000ポイント/月間
ダイヤモンド会員以外 30,000ポイント/1日 100,000ポイント/月間

※1ヶ月の利用上限は、ポイント投資(投資信託)、他の楽天グループでの利用も含めます。

※出典:楽天証券

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楽天ポイントクラブでのポイント運用のやり方

楽天ポイントクラブでは以下の手順でポイント運用をします。

1.運用ポイントを確認する
2.運用コースを選ぶ

楽天ポイントクラブのページにログインすると運用できるポイント数が表示されます。期間限定ポイントは運用できないので、総保有ポイントから期間限定ポイントを差し引いたポイント数が運用できるポイントです。

運用ページに行くと「アクティブコース」と「バランスコース」の2つの運用コースが表示されますので、どちらかのコースもしくは両方のコースにポイントを入金すれば運用開始になります。

「アクティブコース」と「バランスコース」

アクティブコースとバランスコースでは連動する投資信託の銘柄が異なるので、運用結果にも違いが表れます。

アクティブコースの運用ポイント数は、楽天投信投資顧問(株)が運用する楽天・インデックス・バランス・ファンドの株式重視型の基準価額の値動きと原則連動します。株式重視型は、全世界の株式および投資適格債券に株式:債券=70:30の配分で投資がされるので、比較的値動きの大きい積極的なファンドです。

バランスコースの運用ポイント数は、楽天投信投資顧問(株)が運用する楽天・インデックス・バランス・ファンドの債券重視型の基準価額の値動きと原則連動します。債券重視型は、全世界の株式および投資適格債券に株式:債券=30:70の配分で投資がされるので、比較的値動きの小さい安定的なファンドです。

楽天ポイントクラブのポイント運用のメリット・デメリット

楽天ポイントクラブでポイント運用をするメリットは4つあります。

・簡単
・手数料不要、非課税
・プロに運用を任せられる
・高利回りが期待できる

楽天ポイントクラブでは、「アクティブコース」と「バランスコース」の2つのコースから運用コースを選ぶだけで簡単にポイント運用ができます。それぞれのコースでの運用はプロに任せることができますので投資の知識が少ない人でも投資が可能です。運用の委託手数料はかかりません。また通常投資の利益には税金が発生しますが、楽天ポイントクラブでのポイント運用の利益には税金がかかりません。そのため高利回りが期待できる投資です。

一方デメリットとしては、「必ず儲かるとは限らない」「ファンドの選択肢が少ない」、「期間限定ポイントが使えない」という3つが挙げられます。ポイント運用は投資なので、増える可能性もあれば減る可能性もあります。

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楽天証券でのポイント投資のやり方

楽天証券でのポイント投資は以下の手順で行います。

1.購入する投資信託、国内株式(現物)を選ぶ
2.投資を行う口座を選び、購入金額を決める
3.ポイントを使って支払う

楽天証券でのポイント投資では、楽天証券で取り扱っている投資信託もしくは国内株式(現物)の中から購入します。このとき、「一般口座」、「特定口座」、「NISA口座」の3種類から投資口座を選ばなくてはなりません。

口座の種類 確定申告の要否 税金
一般口座 必要 20.315%
特定口座 不要 20.315%
NISA口座 不要 非課税

購入するときには、現金・楽天カード・楽天スーパーポイントの3つから支払い方法を選びます。現金払い・楽天カード払いの場合は、楽天スーパーポイント払いと併用できますが、現金払いと楽天カード払いは併用できません。

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楽天証券でポイント投資をするメリット・デメリット

楽天証券でポイント投資をするメリットは2つです。

・選べる投資信託の選択肢が広い
・国内株式についてはPTS夜間取引もできる
・非課税のNISA口座が使える

楽天ポイントクラブのポイント運用と比べると、楽天証券で選べる投資信託の種類は圧倒的に多いです。楽天ポイントクラブで連動できるような世界中に幅広く投資できるファンドもあれば、株式だけ、債権だけのように特化したファンド、未来産業に特化したファンドなど、様々なファンドが選べます。

また国内株式については東証での取引が終了した後の夜間取引ができますので、サラリーマンの方など東証の取引時間に株取引ができない方でも希望のタイミングで売買ができます。

さらに非課税のNISA口座が使えることもメリットです。楽天ポイントクラブ同様に投資の利益に税金がかかりません。

一方デメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

・ファンド選びが難しい
・手続きが多い
・期間限定ポイントが使えない

まず選択肢が多すぎるために、投資初心者にとってはファンド選びが難しいと言えます。加えて楽天証券の口座開設、NISA口座の開設と必要な手続きが多いことも難点です。また楽天ポイントクラブ同様に期間限定ポイントがポイント投資に使えません。

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楽天スーパーポイントのおすすめ投資方法

ここでは楽天証券でのポイント投資のおすすめの手順を解説します。

1.楽天証券のNISA口座で投資信託、国内株式(現物)を買う
2.楽天カード決済の時にポイント支払い設定をする

1.楽天証券のNISA口座で投資信託、国内株式(現物)を買う

まず楽天証券のNISA口座を開設して、投資信託を購入しましょう。投資信託は、以下の3点を満たすファンドを選んでみてください。

※NISA口座の新規開設、他社からの移管は楽天証券のWEBサイトで簡単にできます。

1.全世界の幅広い資産に投資できる
2.均等に分散して投資できる
3.手数料・運用コストが低い

「全世界の幅広い資産に投資できる」というのは、先進国、新興国、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどの広い地域で、株式、債券、不動産、金などの複数の資産に投資するということです。全世界の幅広い資産に分散して投資することで、どこかの国やいずれかの資産の価値が下がっても、リスクヘッジになります。

またこれらの資産に均等に分散して投資することも重要です。幅広い資産に分散投資をしていても、投資金額が一部の資産に集中しているとリスクヘッジにはなりません。投資先と投資金額の両方を分散させることがポイントです。

具体的には、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)というファンドがおすすめです。

2.投資信託や国内株式(現物)の購入はポイントで支払う設定にする

購入時に楽天スーパーポイントで支払うように設定しましょう。楽天証券では、1回だけ購入するスポット購入と、それ以降毎月積み立てする積み立て購入があります。

どちらの場合も、購入画面で使うポイント数を入力するだけです。

楽天ポイントを貯めるなら楽天ポイントクラブと楽天証券がおすすめ

楽天ポイントクラブと楽天証券は、楽天スーパーポイントの使い道として、資産を増やす方法として、どちらもおすすめです。貯まった楽天スーパーポイントは、ポイント投資をすることで、より大きく増やせる可能性があります。

さらに積み立て購入で楽天カード決済をすれば、さらにポイントが貯まります。楽天カード決済は、毎月積み立てに設定しないと使えませんが、支払い金額の1.0%が楽天スーパーポイントとして貯まります。この時に楽天スーパーポイント払いも併用する設定にすれば、毎月の積み立てで貯まった楽天スーパーポイントを、翌月の自動積み立ての支払いに使えるようになります。

楽天ポイントクラブと楽天証券を活用して、資産を増やす挑戦をしてみてはいかがでしょうか。

楽天カードの併用でさらにポイントUP

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