介護職専門就職・転職求人サイト かいご畑。働きたい人気の求人情報満載!
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日本人の平均寿命は伸び続けており、厚生労働省から「要介護認定」を受ける人の数は右肩上がりに上昇し続けていて、75歳以上になると、実に4人に1人が要介護認定を受けているのが現実です(平成27年度厚生労働省「介護保険事業状況報告」)。
当然家族での介護には限界があり、さらに高齢化で要介護者数は増えることが予想されるため、多数の介護分野のプロフェッショナルがこれからの日本に必要になってきています。
そのため介護分野は沢山の求人が見込まれ、働きたい人にとっては売り手市場ですが、働き方や働く場所は多岐にわたります。
また、ライフスタイルや希望もさまざまで「高時給でがっつりと稼ぎたい」人もいれば、「週3日程度でパートでやりたい」、「子どもがまだ小さいから、日勤のみで」など色々な人がいます。
「介護業界でキャリアアップしていきたい」という人もいるでしょう。
そういう、個人のライフスタイルや希望に合わせた介護業界への就職・転職を成功させるためには、仕事探しの段階がとても重要ですが、そういったニーズを持つ人のために作られたのが階が求人専門紹介サイトの「かいご畑」です。
「かいご畑」の魅力
「かいご畑」についてもっと知りたい
「かいご畑」は長年にわたり福祉に特化した人材サービスを展開してきた株式会社ニッソーネットが運営しています。
自分に合った働き方を探すためには、幅広いネットワークを持ったプロの力を借りるのが一番ですが、「かいご畑」は全国に広がるネットワークを活かし未経験者からベテランまで、それぞれの働き方に合った介護求人を紹介しています。
「かいご畑」のここがすごい!
「かいご畑」は、「たくさん稼ぎたいから夜勤主体で働きたい」など、働き方から選ぶことも可能なので、自分のライフスタイルにあった介護職を見つけることができます。
とは言え、初めての就職ではわからないことも多いもの。
しかし、「かいご畑」は、自らも介護の資格を持つ経験豊富な専任コーディネーターがつき、全国各地から集めた介護の求人・転職・募集情報の中から、あなたにピッタリの求人を紹介します。
さらに、正社員、契約社員、派遣・パート、紹介予定派遣など働き方からも選ぶこともできるので、自分のライフスタイルにあった働き方を見つけることができます。
介護の仕事について分からないことは、何でも専任コーディネーターに相談できます。
また、かいご畑は、無資格の人や未経験でこれから介護の仕事を始めたい人へのサポートもしっかりしています。
「キャリアアップ応援制度」という制度があり、無資格の人が、実際に働いてスキルアップしながら0円で介護資格が取得できるもので、「かいご畑」に掲載されている派遣求人で就業が決定した場合、 「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士受験対策講座」を無料で受講できます。
これにより有資格者となれば、スキルアップはもちろん給与アップも見込めます。
さらに、サポート研修も充実しています。未経験者でも即戦力で働けるよう入職時に研修を無料で実施するとともに、「ほっと倶楽部web」という、介護の基本から応用まで「かいご畑」オリジナルのノウハウを詰め込んだスキルアップのためのセミナーをスマホで気軽に受講できます。
「ほっと倶楽部web」では、
ヒューマンスキル | 介護 初級編 | 介護 上級編 |
8科目(60分×8) ●コミュニケーション ●仕事継続力 ●成功する考え方 他 |
8科目(60分×8) ●接遇マナー① ●身体拘束、虐待防止 ●認知症① ●人権、個人情報保護 ●感染症 総論 ●リスクマネジメント ●感染症 各論① ●介護技術① |
8科目(60分×8) ●接遇マナー② ●介護技術② ●認知症② ●腰痛予防 ●認知症③ ●、アセスメント ●感染症 各論② ●メンタルヘルス |
を学べます。
「かいご畑」の具体的なサービス
「かいご畑」は介護の仕事を志す多くの人のニーズに応えるサービスです。
①日本全国での介護求人紹介に対応
「かいご畑」は、北海道・東北、関東、甲信越・北陸、東海、関西、中国・四国、九州・沖縄と全国のエリア毎に厳選された介護職の求人情報が10,000件以上掲載されています。
現在自分が住んでいる場所で探したいというのはもちろんですが、引っ越した場合でも転居先で介護求人を見つけられます。
②幅広い職種に対応
「かいご畑」が紹介する職種は、介護士、看護助手、訪問介護員、ケアマネージャー、サービス提供責任者、生活相談員、介護事務と多岐にわたります。
介護の資格がないとか、介護職が初めてという人にも対応しています。
自分にとってベストの仕事を選びましょう。
介護士
介護士の仕事は主に、着替えや食事、入浴、歩行など日常生活の介助をする「身体介護」、身体が思うように動かせない不安、知り合いがいない孤独や不安をかかえている人への「精神的ケア」、家事などを手伝う「生活の向上サポート」があります。
仕事の現場は、病院や老人保健施設や特別養護老人ホームなどの施設だけでなく、在宅介護や訪問介護もあるため、現場によって仕事内容は違います。
看護助手
看護助手と看護師の違いは、医療行為をするかどうかです。看護師は医療行為を行うことができますが、看護助手は医療行為はできないため、それ以外のサポートにあたります。
たとえば、高齢の患者に対しての食事や入浴、排泄補助などです。
実際に入院している患者にとっては、普段の身の回りの世話をしてくれる看護助手は一番身近な存在であり、患者の家族にも心強い存在です。
「診察の介助、器具の洗浄、滅菌作業」、「患者の移動補助、入浴補助、排泄補助、食事補助」、「院内備品管理、院内整備」、「簡単な事務補助」などが一般的な仕事ですが、中には外科手術の際の環境作りに関わるなど、さまざまな働き方があります。
訪問介護員
「ホームヘルパーさん」とよく言われているのが、訪問介護員です。平成12年度に介護保険制度が創設された際に、一つの職種として広く知られるようになりました。
訪問介護員とは、利用者の自宅に訪問し、食事・排泄・入浴などの生活動作の介助、介護のサービスを提供します。他の従業員がいる施設とは違って、利用者と訪問介護員の一対一の関係になりますから、それだけ責任も重大ですし、またいざという時に対応できるきちんとしたスキルが必要になります。
当然、訪問介護員になるためには、介護福祉士の資格を取得、必要な研修を修了することが必要です。現在は訪問介護員として42万人がプロフェッショナルなスキルを生かして活躍中です。
実際に訪問介護員として働くためには、社会福祉法人、医療法人、NPO、民間企業が運営するさまざまな形態の事業所に所属し、そこから給料をもらうことになります。
ケアマネージャー
ケアマネージャーは正式には介護支援専門員といい、利用者が自立した日常生活を送れるよう、保健医療サービスから生活支援などの福祉サービスまでを過不足なく利用できるよう、総合的に判断してサービスを組み合わせ、適切に利用できるよう支援することを仕事としています。
具体的には、介護保険サービスを利用するには、市区町村が「介護や支援が必要な状態である」と認定する必要がありますが、要介護認定の手続きには専門知識が必要となるため、本人や家族に代わってケアマネジャーが申請手続きや更新手続きを代行します。
ケアマネージャーになるためにはケアマネジャー試験に合格し、一定の実務経験を積む必要があります。
サービス提供責任者
サービス提供責任者は、利用者に適切な介護サービスが提供されるようコーディネートします。サービス提供責任者の配置が訪問介護事業所には義務付けられ、訪問介護事業所には、利用者の数40人ごとにサービス提供責任者の配置が義務付けられており、サービス提供責任者の配置については、指定(介護予防)訪問介護事業所ごとに『利用者の数が40人に対して1人以上のサービス提供責任者を配置』することが必要となっています。
コーディネートをするということは、利用者はもちろん、医療職などさまざまな他職種の人と連携をとらなければいけません。つまり、コミュニケーション能力もサービス提供責任者には大切な資質です。
生活相談員
生活相談員は、介護職の中でも事務的な仕事が主になります。
たとえば、介護施設に利用者を受け入れる際の契約手続きや説明をしたり、関連機関との連絡や調整などを行います。一般の事務職をしていた人が事務処理能力のスキルを活かせるということで、他の業界からの転職者も多いです。
利用者や家族の要望を聞き、最適な環境を作るための調整をするため、事務手続きの範囲は非常に広範囲に渡っており、生活相談員になるためには社会福祉主事と同等以上の能力が必要とされます。
介護事務
介護事務の仕事は、介護サービス施設などに勤務し、受付業務、介護報酬請求業務(レセプト作成)や介護に関する手続きをします。
日本の介護保険制度では、国や自治体が全体費用の約9割を負担し、利用者が残りの約1割を負担しますので、介護保険制度を国民が利用する際には、負担額を計算したり請求書を作成して請求するなどの手続きが必要になります。
介護保険料は住んでいる場所によって異なり、使った介護サービスの内容や回数によっても変わってきます。そのため介護保険に関する専門知識を身に着ける必要があります。
③介護職の人が活躍する職場にはどんなものがあるの?
今は介護職の人が活躍できるフィールドもとても広くなっています。
介護職が提供するサービスの場は、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム、訪問介護事業所、病院、障がい者施設、サービス付き高齢者向け住宅、小規模多機能型居宅など、多岐にわたっています。
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームは、よく「特養」と略され、自宅で生活することが難しくなった要介護の高齢者のための公的な施設です。
特別養護老人ホームで働く人は、ケアワーカー・ケアスタッフ・介護ヘルパーなど、呼び方は施設によってさまざまですが、多くは資格がある介護士が働いています。具体的な仕事内容は、食事や排泄、入浴、着替えなど入所者の日々の生活介助です。もちろん話し相手になったり、入所者のためのリクリエーション活動を運営したりもします。
特別養護老人ホームの入所者は80歳以上の高齢者が多く、施設が「終の棲家」となる人も多いです。つまり、人生の最終場面において、いかに入居者が楽しく安心して幸福に過ごせるかを大切にしなければいけません。
体が弱っている入居者も多く、誤嚥など思わぬ事故も起こりがちなので、喀痰資格などの専門資格を持っていれば、必ず活かす場面は出てくるでしょう。
特別養護老人ホームでの勤務は基本的にシフト制です。早番(7時~16時頃)、日勤(9時~18時頃)、遅番(11時~20時頃)の3交替制を取っているところが多く、加えて夜勤(17時~翌9時頃)もあります。
介護老人保健施設
介護老人保健施設も特別養護老人ホームと同じように、自立した生活を自宅で営むことが難しくなった利用者が入居しますが、特別養護老人ホームとは役割が違います。特別養護老人ホームは主として中~重度の要介護の高齢者が入所し、そこで生活をすることを目的とします。
その一方で介護老人保健施設は、一時的に居住している入居者にリハビリなどのサービスを行い、自宅に帰り生活してもらうることを目的としています。
介護老人施設で働くには、特別養護老人ホームのように必ず資格が必要ということではありません。資格なしの人でも介護職につくことができますし、またそこで経験を積み、スキルアップすることで資格取得につなげることもできます。
介護療養型医療施設
介護療養型医療施設は、特別養護老人ホームや介護老人施設と同じく要介護者を受け入れていますが、特別養護老人ホームは、そこを入所者の生活の場とするのに対して、介護療養型医療施設はあくまで医療機関ですので入所者は病院に入院しているような感じで、心身の回復により退所させられます。
そのため提供されるサービスも看護師が中心となる医療色の強いものです。
とは言え、入所者の生活の中では食事や排泄、入浴、移動など介護士は欠かせない役割を果たしています。看護師はあくまでも医療行為が業務ですから、普段の生活の介助に関しては、看護助手や介護士が担当です。
有料老人ホーム
有料老人ホームは特別養護老人ホームや介護老人施設などと違って、要介護の高齢者のみが入所しているわけではありません。中には介護の必要のない入所者もいます。
つまり、入居者もさまざまなので、個々に合わせた生活のサポートをしていくことになります。入居者ひとりひとりのニーズや要求によりそっていくホスピタリティが必要な職場です。
有料老人ホームは、施設の規模や入居者負担額によって千差万別です。それぞれの施設のやり方や考え方も違いますので、「かいご畑」でよくリサーチをして、自分が働きやすいところ、あるいは自分の考え方に近いポリシーの施設を選びましょう。
デイサービス
デイサービスは老人ホームとは違い、利用者はそこに居住するわけではありません。自宅からやってきて、4~8時間程度を過ごす施設です。
滞在中に介護士は、食事や入浴、排泄、着替えなどの介助介護をすることはもちろんですが、他にも話し相手になったり、レクリエーションの運営をしたりします。また、送り迎えをする際の送迎車両の運転をすることもあります。
毎日そこで生活するわけではないので、利用者の体調の変化や、その日の様子などを注意深く観察し、同じ人でも時と状況に応じたサービスをしなければなりません。身体介護というよりは、見守りであったり会話、一緒にレクリエーションを楽しむことが主な業務となるため、サービス精神があってコミュニケーションに長けている人に向いているでしょう。
グループホーム
近年注目を集めているのがグループホームです。大規模な施設ではなく、少人数で生活を共にすることで、入所者同士のコミュニケーションもとれ、生活の質の向上に役立つというのがその理由です。
グループホームで働く介護士は、必要な人には身体介護なども行いますが、一人一人の能力を把握し、それぞれができるところはできるだけ自分でできるように促すことで、身体能力の低下や生きる気力の喪失を防ぐようにします。
訪問介護事業所
訪問介護事業所に所属すると、ホームヘルパーとして利用者の自宅を訪問し、そこで個々の状態に合わせて日常生活のお手伝いをします。介護保険を利用する際には、ケアマネージャーがケアプランを立て、それに基づいて介護福祉士が実際のサービスをすることになります。
訪問介護の場合、施設で行う介護だけでなく、掃除や洗濯、食事の用意など、一般的な家事労働のようなことも含まれてくるので、家事一般が普通にできる人でないと、ちょっと難しいかもしれません。
病院
病院にはさまざまな種類があり、病院に勤務する介護士の仕事は職場によりさまざまになります。
基本的には現在の病院は、チーム医療が主になっています。つまり、介護士も医師、看護師、理学療法士などリハビリテーションスタッフと共にチームとして患者の介護にあたることになります。
また、病院での介護は看護婦との連携が多くなります。実際に介護士に仕事を振ったり指示をするのは看護婦というケースが多いでしょう。その際、立場的なものでぎくしゃくしてしまっているところもあります。職場の雰囲気は働く上で大事ですから、雰囲気がいいところというのも重要なポイントでしょう。
障害者施設
障害者施設は、保育士や教員免許などの有資格者がいる場合もありますし、また高齢者とは違うサービスのアプローチになります。中には重度の障害により、常時介護を必要とする入所者を介護する場合や、リハビリテーションを主として社会復帰を目指す、あるいは社会参加の機会を増やすものなど、種類も多岐にわたります。
勤務形態も施設によって違いますが、長期にわたる入所者が多い施設では、高齢者施設と同じように、日勤、日勤、早番、遅番、夜勤を組み合わせた交替制勤務を採用してる施設がほとんどでしょう。
サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅は、よく「サ高住」と略され、基本的に要介護度が軽度か、介護の必要がない人が入る賃貸住宅です。ここでの仕事は、安否確認と生活相談です。
中には「食事付き」ということで食事を提供したり、入浴などの生活支援をするところもあります。
小規模多機能型居宅
高齢者の中には、自宅を離れて施設に入所するなど、生活環境の変化を嫌う人も多いものです。そういう人に対して、在宅での介護を最後まで続けながらより質の高い生活を送ってもらうための制度です。
小規模多機能型居宅介護では、同じ事業者がデイケア、ショートステイ、訪問介護のサービスを一括して利用者に合わせて提供します。
この小規模多機能型居宅介護のいいところは、利用者が同じ事業所とずっと付き合えるため、利用者とサービス提供側のコミュニケーションがとりやすく、双方に安心だということです。
この形態で働くと、訪問、通所、短期入所と3つの違うタイプの施設で仕事を一気に学ぶことができるため、キャリアアップ、スキルアップを目指す人には魅力的です。
働き方で選べる
「かいご畑」では、「無資格・未経験OK」、「高時給」、「週3日」、「日勤のみ」、「夜勤専従」、「短時間(扶養内)」、「日曜休み」、「交通費支給」、「各種保険完備」、「給与週払いOK」、「資格取得支援」、「マイカー通勤OK」などの希望条件で求人を検索できます。
稼ぎたいのであれば夜勤は手当が出るので「夜勤専従」や「高時給」で、子供がまだ小さいから日勤だけにしたいとか、パートや派遣で自分の時間が欲しい人は「日勤のみ」や「短時間(扶養内)」、「日曜休み」など、自分の希望する働き方で探せます。
キャリアアップ応援制度で働きながら学ぼう!
「かいご畑」に登録、勤務しているとさまざまな資格やキャリアアップのための講座の受講料が無料になります。介護職は無資格で働けるものもありますが、やはり公的な資格を持っていたほうが、待遇もいいですし、転職の幅も広がります。
キャリアアップ応援制度では、「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士受験対策講座」の3つが0円で受講できます。
介護職員初任者研修とは
介護の仕事の中でも「身体介護」をするためには必ず介護の資格が必要になりますが、介護職員初任者研修は介護の資格の中でも一番最初に取得すべきものです。
かつては「ホームヘルパー」や「介護職員基礎研修」といった資格がありましたが、制度の変更で「介護職員初任者研修」が新人向けの資格になりました。身体介護ができるので制度変更前の「ヘルパー2級」相当ですが、修了試験があります。
無資格では身体介護ができず、仕事も限定され、給与もそれに見合った金額になりますので、介護職に就く限りは必ず取っておくべき資格です。
なお、介護職員初任者研修の試験を修了しても介護福祉士の受験資格にはなりません。介護福祉士の受験資格には介護福祉士実務者研修を終了する必要があります。
介護福祉士実務者研修とは
実務者研修は介護現場でより質の高い介護サービスを提供するために、必要な知識と技術を習得することができると共に、介護福祉士になるために必要な資格です。介護の職場で働くうえで必要な介護の展開や認知症等について学びます。
介護福祉士をめざすなら、この講座の修了と3年の実務経験が必要です。
この資格を持っていると、厚生労働省の調査でも平均月額で3万円程給料が上がるそうです。
介護福祉士 受験対策講座
介護福祉士は、介護が必要な人や障害のある人に対して、スムーズな日常生活が送れるように、食事や入浴、排泄など日常生活の介助や介護者の相談相手になるなど介護者を精神面からも支えることが主な仕事です。
他にも、介護をする家族の方や介護現場で働くヘルパーに対して指導やアドバイスもします。
介護福祉士は、実務経験3年間と実務者研修の修了を条件に受験できますが、介護福祉系資格の中で唯一の国家資格です。
介護についての専門的な技術や知識を有しているということで、資格を持っていると就職や転職時には断然有利であり、将来的にも安定した収入につながる可能性が高いでしょう。
なおキャリアアップ応援制度を使うには、受講を開始時に「かいご畑」運営会社である、ニッソーネットの派遣スタッフとして就業していなければいけません。また、スタッフ登録はしていても、人材紹介・紹介予定派遣で就業が決まった場合には、対象外になるので注意してください。
給与週払い制度
通常は月に1度、後払いで給与をもらいますが、引っ越しやお祝いごとなど、急にまとまったお金が必要な時に通常の給与支給日よりも早いタイミングですでに働いた分の一部を受け取ることができます。
働き方が選べる
「かいご畑」では、働き方を正社員・パート、紹介予定派遣、派遣の3つから選ぶことができます。
正社員・パート
正社員やパートは、一つの職場でじくりと腰を落ち着けて働きたい人に向いています。
勤務条件に制限のない方は正社員が、そのときどきで勤務条件を変えたい方にはパートがおすすめです。
非公開求人も多いので、自分に最適な職場を見つけられます。
紹介予定派遣
最初は派遣会社のスタッフとして働き、「ここで働きたい」と思えば、派遣期間終了後に直接雇用となる制度です。
いざ正社員で勤めてみたら自分が思っていたのとは違ったというミスマッチを防げます。
派遣
一箇所で長く安定して働きたいと言うよりは、その時の自分の状況に合わせて転職することでスキルアップ、キャリアアップすることができます。
派遣社員であればたとえば2年だけ働きたいなど、ライフプランに合わせて勤務期間も決められます。
お仕事相談会
かいご畑を通して正社員や紹介予定派遣などで働いていなくてもコーディネーターと面談で仕事の相談ができます。
「かいご畑」は厚生労働大臣認可の介護就職支援センターですから相談は無料です。
面談したからといって仕事を斡旋されることはありません。ただ、漠然と転職を考えているとか、今の職場に疑問があるなど、どんな相談でも聞いてもらえます。気軽に相談してみましょう。
遠方で実際に行くのは無理という人や対面での面談には抵抗があるという人にはwebチャットサポートもあります。
かいご畑の求人にはどんなものがある?
「かいご畑」には全国の介護施設の求人情報が非公開のものも含めて集まっていますが、実際にどんなものがあるのか見てみましょう。
・特別養護老人ホームだけど無資格OK
公的施設である特別養護老人ホームは、働く人のスキルが高く勉強になる、研修が多く、スキルアップのチャンスが多いなどの理由で人気です。多くは有資格者が採用されますが、中には無資格でも未経験でもOKなところもあるので、これからしっかりと技術を身につけたい人には注目でしょう。
・週3~でOKのデイサービス
家庭の事情で日勤のみにしたいという人は、デイサービスが狙い目です。勤務時間が17時くらいまでな上に、週3回~OKなので、現在子育て中という人も応募しやすいですね。
・ブランクOKの有料老人ホーム
以前介護職だったけれども、家庭の事情でブランクがあるという人は、「ブランクOK」で検索することができます。働きながら新しい技術ややり方に無理なく触れていく環境は、職場復帰には大事です。
希望にピッタリの求人を紹介できる
かいご畑では以下の理由により、希望にピッタリの求人を紹介できます。
(1)専任のコーディネーターが丁寧に希望をヒアリング!
(2)非公開求人も含めた膨大な求人リストからマッチング!
(3)全国各地、地域に密着した長年のネットワーク!
かいご畑をお勧めする理由
(1)働きながら0円で介護資格が取れる!
(2)無資格・未経験OKの求人が多数
(3)介護資格を持つコーディネーターが徹底フォロー!
まとめ
「かいご畑」は、介護職を目指す人の立場に立ったサービスです。これからますます必要性が先ず介護職ですが、資格なし、未経験、あるいはブランクあり、転職など、自分に本当に合った職場をみつけるには、全国にネットワークを持ち、フォローもしっかりしているところを利用するのが一番の早道でしょう。
資格取得支援制度や初心者向けの研修制度があることは将来を見据えた場合、大きなポイントです。
相談は無料です。
将来に悔いないよう活動しましょう。