出世、転職成功させたいなら読書。本を読む時間がないなら・・・
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私は営業マンとして10年以上働き続けてきました。
若い頃は体力勝負でがむしゃらに「足で稼ぐ!」というスタンスで成績を上げました。
若さゆえか、また運もあってか、クライアントや上司から可愛がられ、営業成績は常に上位をキープ。
給料も増えて、結婚し、子どもも授かり、順風満帆な人生を歩んでいました。
そして、30歳を過ぎて出世して管理職となり、多くの部下を持つように。
出世が決まった時は、「更に給料も増える!」「立場も上がる!」と期待に胸を膨らませていました。
しかし、現実は甘くありませんでした。
部下は営業職のくせに押しが弱く、引っ込み思案で、営業先で「うちは必要としてないかな」と言われてしまうと「そうですか……」とすぐに引いてしまうタイプでした。
また、既存顧客のケアも不十分で、クライアントから「あの件ってどうなってるの?」と怒りの問い合わせが来ることもしばしばありました。
私は何とか部下を一人前に育てようと営業のやり方を教えたり、コミュニケーションを取ろうと飲みに誘ったり、プライベートな相談に乗ったり、自分なりに色々やってみました。
しかし、部下の成績は伸びず……。
しかも、自分の営業成績も伸びなくなってきました。
営業成績が伸び悩んだ理由は、部下のことで時間がとられ、自分の営業に手が回らなくなったからでした。
上司からの評価は下がりました。
給料もボーナスも下がり、妻からは小言を言われるように……。
またそれだけではなく、なぜかクライアントの反応が悪くなっているように感じることも。営業マンとしての直感でした。
でも、この時の自分にはその本当の原因が分かりませんでした。
そして極めつきには、新人の時から可愛がってもらっていた大きなクライアントから契約が切られることに。
1か月ほど、まともに寝られないほど落ち込みました。
ここまで落ちこぼれるとは、一体何が理由は何なのか?
管理職が自分には合わないのか?
と本気で悩みました。
旧友は出世。自分がうまくいかなくなった理由は、・・・
何か解決策はないものか、自分に足りないものは何なのか、なぜこんなに上手くいかなくなってしまったのか……
私は、同級生で出世頭の旧友に相談することにしました。
彼は、20代の頃はあまり目立った成績を上げていませんでしたが、30歳を過ぎてから急に成績を上げ始め、今では多くの部下を抱えて会社の重要なプロジェクトを任されるようになっていました。
旧友と会って話を聞くと、プロジェクトは成功し、さらに大きなプロジェクトを複数抱えていて、役員への出世話も出ているとのこと。
「でも俺は現場が好きなんだよな」と困ったように笑う彼を見て、正直、羨ましく感じました。
「いいなぁ。俺なんかダメダメだよ」そう切り出して、自分の悩みを吐き出しました。
「お前はバリバリの体育会系だもんな」
「若い頃はさ、体力と勢いでどうにかなっちゃうところあるだろ?若いとお客さんからも可愛がられるし。でも30を過ぎるとそうもいかなくなるんだよ。顧客の見方も変わるし、対象になるお客さんの年代とか、客層も変わるから、それ相応の営業をしないといけなくなるんだよ。若いだけじゃダメ。商品やサービスの知識だけでもダメ。営業マンとしての一般教養やトレンドの把握、時事ネタや社会情勢への知識が無いと相手にされなくなるよ」
痛いところを突かれ、絶望しました。
「教養とか知識とか……ムリ」
たしかに、体育会系だった私は「教養」や「勉強」という言葉にアレルギーがあったのです。
「でもさ、結局部下の管理とか、会社全体と見るとか、そういうのもココだぞ?」
彼はそう言いながら自分の頭を指さしました。
「俺はどっちかっていうと体力には自信が無かったから、ココで勝負しようと思って、新聞とか本とかめちゃくちゃ読んできたんだ。その習慣は今も続いてるけど、読書はいいよ。話題には事欠かないし、ビジネスの基礎が分かるし、部下のマネジメントとか、会社経営なんかについてもよく理解できる。知識は財産だよ。知識があれば信頼してもらえるから、大きい仕事も任されるし」
読書なんかムリ!時間も無いし苦手だし完全に詰んだ……
「若い頃に先輩に『営業マンたるもの新聞はちゃんと読んどけよー』って言われて、新聞はそれなりに読んできたんだ。でも読書はしてこなかった……っていうか、嫌いだし、苦手なんだよな」
「まぁな、お前は体育会系だしな。勉強も……」
「それ以上は言うな。結局頭が良くないと、出世もできないし成功できないってことだろ?もう望み無いじゃん」
「いや、お前が今までしてきた努力は絶対無駄じゃないし、ここまで出世してきたのはお前の実力だと思うよ?今は行き詰まってるけど、ここまで来れたお前なら努力してまたバリバリ活躍できるだろ。本読めよ、本」
「無理。無理。本を読む時間なんてないし、そもそも本を読むの苦手だもん」
旧友はため息をつきました。
「お前なぁ、どうにかしたくて相談したんじゃないのかよ。休日とか、通勤中とか、時間見つけてちょっとずつでも読めよ。電子書籍ならスマホで読めるからかさばらないし、読み放題サービスとかあるから興味持ったやつだけ読んでみるとか。あと最近はオーディオブックもあるじゃん。音声で聞くだけでも知識は増えるから、文字苦手ならオーディオブックとか良いんじゃない?」
そんな彼の想いに、私も少しずつ前向きになっていきました。
「オーディオブックかぁ。確かにそれなら始めやすそう。でもさ、本って分厚いじゃん。オーディオブックって、要するに音読だろ?1冊何時間かかるんだ?」
「俺は文字派だけど、前聞いた話だと一般的なビジネス書で4,5時間とか?」
「長ぇ!!!映画より長いじゃん!!」
オーディオブックなら始めやすいと思った私でしたが、予想以上に時間がかかりそうで、またもヤル気スイッチがオフになりかけました。
勉強無精・読書無精の私にピッタリな本の要約サイト
もともと読書習慣がなく活字に苦手意識のある私は、オーディオブックの長さにもヤル気を削がれ、もはや絶望的な状況でした。
問題はそれだけではありません。
「俺、今まで本とか読んでこなかったじゃん?で、世の中にはビジネス書が沢山ある。それで、どれから手をつけたら良いか分からない。片っ端から読むには時間が無さすぎるし、どうしたらいいんだ?」
私はネガティブなことを言い続けました。
「ああ、それなら本の要約を読むのがいいよ。それならお前でもできるだろ。1冊10分もあれば読めるし」
「本の要約?」
「おう。そのまんま、本の要約が読めるサイトがあるんだ。要点だけをまとめてあるから、本を読む時間がない忙しい社会人にはうってつけ。俺も使ってる」
本の要約サイトはその名の通り書籍の要約が掲載されており、短時間で本の要点が分かるというのです。
要約だけ読んでもある程度内容が分かるため、話題についていくために利用する人もいて、気になった本は別途購入して全部読むという使い方もできるとのことでした。
「俺が使ってるのはflier(フライヤー)っていうやつで、コレ」
旧友はflierのサイトを見せてくれました。
スキマ時間で読み切れるflier(フライヤー)の要約と充実の付加情報
旧友のスマホを覗きこみ、flier(フライヤー)のサイトを見てみると、青を基調としたスッキリとしたデザインの中に本の表紙とタイトルが並んでいました。
『人生を変えるモーニングメソッド』や『ビジネスエリートが知っている教養としての日本酒』など、その表紙とタイトルだけでも興味を惹かれるものが多く、10分で内容が分かるなら読んでみたいと思う本がたくさんありました。
「あ、ほら、これ、有名なやつ。知ってる?」
そう言って旧友が指さしたのは『人は話し方が9割』という本で、確かに聞いたことがありました。
「それさ、俺も気になってて要約読んでみたけど、詳しく知りたくなって全部読んだんだ。この本で学んだことは仕事にも生かせてるよ。あと、flierはスタッフが厳選したおすすめの本が充実しているから、話題の本も読めるし、なかなか興味深いタイトルの本が多くて楽しいよ。毎日1冊追加されているから読みつくす心配も無いし」
「全部で何冊くらいあるの?」
「2,600冊超え。年間で6,000冊以上出版されるビジネス書、教養書、実用書から厳選して毎日1冊追加される」
旧友はflierの解説をしてくれました。
「累計会員数は87万人を突破したんだって。まぁそれだけ使いやすいしな。忙しくて本屋行けなくても最新の本の情報収集できるし、その恩恵が月税込み2,200円で受けられるって思ったら利用しない手は無いよなぁ」
「そんなに利用者いるんだ!俺みたいに読書苦手な人とかもいるのかな」
「flierの要約は分かりやすいし読みやすいよ。抜粋じゃなくて要約ってとこがポイントで、ちゃんと全部読んだ人が噛み砕いて要点だけをまとめてくれてるから、理解しやすいと思う」
「へぇ~。また要約以外にもなんか色々まとめてあるんだね。星マークとか、レビューとか」
本の要約ページには要約が掲載されているだけでなく、総合・明瞭性・革新性・応用性の4つのポイントで5つ星評価がついており、要約とは別の「レビュー」や「要点」も読めるようになっていました。
「そのレビューは、要約したライターによるものなんだけど、レビューを読むだけでも本の魅力が伝わってくるから楽しいよ。ちなみに、flierでは経験豊富な専門のライターが要約を作成していて、ちゃんと著者にもチェックしてもらってる。一言で言えば『著者公認の要約』ってとこかな。だからこそ信頼できるし、濃い内容を知ることができるんだ。
7日間は無料体験できるから、やってみたら?合わなければ止めればいいし」
flier(フライヤー)で学ぶことの楽しさを知った
帰りの電車で早速使ってみました。
興味深いタイトルがズラッと並んでいたので、どれから読もうか迷ってしまうほどでしたが、帰るまでの40分で3つの本の要約ページを完読。
それからも、ちょっとしたスキマ時間で要約を読むようにしましたが、ストレスも無く短時間で読み切れるのがよかったです。
さらに、1冊15分で聞ける音声版があることも知って、車移動の時や道を歩いている時には積極的に活用するようになりました。
おかげで、1か月でもかなりの知識、教養を吸収でき、同時にこの年になって「学ぶって楽しい!」ということにも気づきました。
仕事でも話題が増えたので円滑にコミュニケーションができるようになり、顧客との会話を楽しめるようになりました。
この調子で半年、1年と長く続けていけば、教養も知識も増え、クライアントからの信頼も取り戻して、落ち込んだ営業成績や会社の評価も取り返せると思います。
朗報:税込月額2,200円が1,980円に!
flier(フライヤー)の月額料金は通常2,200円(税込)ですが、
下記から無料体験を申し込むと月額1,980円(税込)で利用できるようになります!
通常価格より10%OFF。年間で2,640円もお得になります!
解約はサイトからいつでも可能。
さらに、○か月継続購読といった定期縛りもありません。
7日間は無料体験できますので、その間に興味のある本の要約をチェックしてみてくださいね。