初心者でも分かるExcel(エクセル)COUNTIF関数の使い方

Excel(エクセル)COUNTIF関数の使い方

ここではExcel(エクセル)のCOUNTIF関数の使い方を初心者にも理解できるよう解説します。

Excel(エクセル)のCOUNTIF関数は指定した範囲の中で1つの検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数です。

この関数を使えば特定の文字や数字が入っているセル(空白以外のセル)や重複しているセルの個数を数えたり、逆に特定の文字や数字が入っていない空白のセルの個数を数えることができます。

COUNTIF関数の使い方 基本編

以下では、学習塾のテストの採点表を作成したという設定で、具体的にCOUNTIF関数の使い方を説明していきます。

まずは100点の数をカウントしたいと思います。

K3セルに計算式の答えを求めます。

K3セルを選択した状態で、fxボタンを押します。

「関数の挿入」ダイアログボックスが開きます。

関数の分類(C)は「統計」を、関数名(N)は「COUNTIF」を選択し、OKボタンを押します。

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。

生徒名、教科を問わずにとにかく100点の数を求めたいので、任意の場所(ここではI3セル)に数値の「100」を入力し、範囲に表の点数のセル全てを設定します。

ダイアログボックスの範囲の箇所に「C3:F12」と表示されます。

検索条件は「100」と一致している文字列の入ったセルをカウントしたいので「100」の文字の入ったI3を入力します。
100と直接入力しても大丈夫です。

OKボタンを押すと「式の解答」がK3のセルに出力されます。

計算式は「=COUNTIF(C3:F12,I3)(又は=COUNTIF(C3:F12,100))」となります。

COUNTIF関数の書式

=COUNTIF(範囲, 検索条件)

範囲(必須) 検索の対象とするセルやセルの範囲を指定します。数値や配列({1;2;3} 等)、名前付き範囲(日本史 等)、参照(C3:F9等)が指定できます。
検索条件(必須) 「範囲」の中からセルを検索するための条件を、数値、式(=<C3+10 等)、セル範囲(C3:C9 等)、または文字列で指定します。文字列を指定する場合は、「””(ダブルクォーテーション)(”満点”等)」で囲みます。COUNTIF関数で指定できるのは、単一の検索条件のみです。 複数の検索条件を指定する場合は、COUNTIFS関数を使用します。

COUNTIF関数で使える比較演算子

検索条件で式を指定する際に比較演算子を使用することができます。

等号、イコール 等しい
<> 山カッコ、大なり小なり 等しくない
> 大なり より大きい、超える
< 小なり より小さい、未満
>= 大なりイコール 以上
<= 小なりイコール 以下

次は実際に比較演算子を使用してCOUNTIF関数で計算していきます。

COUNTIF関数 空白セルの数え方、空白以外のセルの数え方

空白セルの数え方

テスト欠席者の数はテスト結果が空白ですので、空白の数を数えます。

K4セルを選択し、「fx」ボタンを押します。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類(C)は「統計」を、関数名(N)は「COUNTIF」を選択し、OKボタンを押します。

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。

点数の入力されているセルの空白の数を数えたいので、任意の場所(ここではI4セル)は空白にし、範囲に表の点数のセル全てを設定します。
ダイアログボックスの範囲の箇所に「C3:F12」と表示されます。

検索条件欄に「”=”」と入力し、OKボタンを押します。

空白のセルの数4がカウントされ表示されます。

空白以外のセルの数え方

逆に空白以外のセルをカウントする場合は、検索条件欄に「”< >”」(<と>の間にスペースは不要)と入力します。

空白以外のセルの数36がカウントされ表示されます。

COUNTIF関数 比較演算子の使い方

COUNTIF関数 一致不一致、等しい等しくない

ここでは80点の数(一致・等しい)、80点以外の数(不一致・等しくない)の数え方を紹介します。

まずは80点の数から。

「関数の引数」ダイアログの範囲はC3~F12を選択します。

検索条件には「”=80”」を入力します。

9件の結果が表示されます。

次に80点以外の数をカウントします。

「関数の引数」ダイアログの範囲はC3~F12を選択します。

検索条件には「”< >I7”」(<と>の間にスペースは不要)を入力します。
(「”< >80”」)でも同じです。

40件の結果が表示されます。

COUNTIF関数 以上、以下、超える、未満 比較の使い方

ここでは80点以下80点以下の数を数えます。

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